こんな時はどうすればいいのか

③Day22 2021/10/9(土)

今日は晴天。

コロナも落ち着いてきたし、この慣れない街でも少し美味しい食べ物屋さんの開拓を試みようと思うこの頃。地方では「県外からのお客さんお断り」が常識なので、殆どコロナ感染者が出ていないこの街でさえこの一年半は唯一顔見知りになってた居酒屋さんへしか行けなかった。

ジムでの知人が焼き鳥屋さんを紹介してくれたので、昨夜は初トライ。お店も綺麗だし、感染対策も取られているし、御夫婦2人で一生懸命やっている様子で焼き鳥も美味しい。良い店が見つかった!と喜びかけたのだが、残念な事が起こる。久々に頼む生ジョッキー。うーん、なんかイマイチ美味しくない。気を取り直して冷酒をオーダー。有名な酒蔵もすぐそばにあるこの環境ゆえ、美味しい焼き鳥をつまみに呑む気満々。運ばれてきたのは近くにある有名酒蔵の小瓶の冷酒。日付を見ると今年六月。うーんちょっと残念だけど、まぁいいか。当然味も新鮮さはなく。気を取り直し次は違う地元銘柄の冷酒をオーダー。するとまた運ばれてきたのは、なんと2020年10月の日付。一年前の生酒?さすがに変えて貰おうかと思ったが、家人はそんなことしない方がいいと。銘酒で知られる街でこのサービスは本当に勿体ないし、焼き鳥が美味しいだけに店主になんとか気付いて貰いたいものだが、こういう時どうしたらいいのか。

ヨガ的には、他人がいちいち言わなくてもそのうち自分で気付くって、ゆったり構えておくしかないのかね〜

12日目の断捨離

①ワイヤレスヘッドホン

②③会員証

④⑤⑥靴下(これで靴下全部新しい!)

⑦本(メルカリで売れた)

⑧冷蔵庫の古い食品

⑨食品容器

⑩貰った名刺の束

①②雑誌

TTL66+12=78

我ながら頑張っている。これは結構辛いけど成果が出るゲームだ。